白樺は、最初に手がけたとき「難しい木だ」と思いました。
木目が細かく柔らかいため、カンナの角度を少し間違えると表面が毛羽立ってしまう。サンディングのかけ方で全然違う顔になる。扱いが難しいけれど、だからこそ「仕上げた人の腕」が正直に出る木です。
このトレイは、試作を4回繰り返しました。縁の高さ、底の厚み、角の丸め方——どれか一つでも変えると印象がガラッと変わる。玄関の鍵置きにも、デスクの整理にも馴染む「ちょうどよさ」を探し続けた結果です。
仕上げに亜麻仁油を薄く引いた瞬間、表面がふっと生き生きします。あの瞬間が好きで、木工をやめられません。
木目が細かく柔らかいため、カンナの角度を少し間違えると表面が毛羽立ってしまう。サンディングのかけ方で全然違う顔になる。扱いが難しいけれど、だからこそ「仕上げた人の腕」が正直に出る木です。
このトレイは、試作を4回繰り返しました。縁の高さ、底の厚み、角の丸め方——どれか一つでも変えると印象がガラッと変わる。玄関の鍵置きにも、デスクの整理にも馴染む「ちょうどよさ」を探し続けた結果です。
仕上げに亜麻仁油を薄く引いた瞬間、表面がふっと生き生きします。あの瞬間が好きで、木工をやめられません。
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