このマグカップは、「毎朝使いたい器」を目指して作りました。
最初の課題は重さです。陶器は磁器より重くなりがちで、試作の1号は「重すぎる」と判断してやり直しました。薄くすれば軽くなるが、今度は「量感がなく安っぽく見える」。手のひらにおさまるサイズと、持ったときの適度な重みを両立させるのに、試作を6回重ねました。
釉薬は沖縄の灰釉を選びました。同じ釉薬でも、窯の中の置く場所や、他の器との間隔で色が変わります。焼き上がりを確認するたびにドキドキするのは、何年やっても変わりません。
今回の窯出しで、想定より深い青みのある色が出ました。思わず声が出るくらい、美しかった。
最初の課題は重さです。陶器は磁器より重くなりがちで、試作の1号は「重すぎる」と判断してやり直しました。薄くすれば軽くなるが、今度は「量感がなく安っぽく見える」。手のひらにおさまるサイズと、持ったときの適度な重みを両立させるのに、試作を6回重ねました。
釉薬は沖縄の灰釉を選びました。同じ釉薬でも、窯の中の置く場所や、他の器との間隔で色が変わります。焼き上がりを確認するたびにドキドキするのは、何年やっても変わりません。
今回の窯出しで、想定より深い青みのある色が出ました。思わず声が出るくらい、美しかった。
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